老々介護、介護殺人、介護心中、介護病など介護につきまとう副産物。最近介護離婚が流
行っているようです。私のゴルフ仲間で、結婚35年目を迎えたある夫婦、夫が独り身の母親
を引き取ると言い出し、同居することに。翌年母親は脳梗塞で倒れ、介護施設に入所し嫁も
一安心。しかし、ひと月もたたないうちに、施設生活になじめず在宅生活に戻った。もちろん
在宅の担当ケアマネも決まったが、同居家族がいるために、ヘルパーの利用はできない。
やむなく身体の不自由な姑のお世話は嫁が行う。仕方がないと思い込みつづけてみるも、姑
の嫁いじめ。夫に相談するも、我慢してくれの一点張り!夫婦仲は次第に悪化し、唯一の頼
りだった娘も仲の悪い二人と折の合わない嫁姑に嫌気がさし就職で上京。半年を経過して事
態はさらに悪化。嫁は永年勤めた会社を退職する羽目に、もう我慢の限界をとおり越し、定
年を迎えたご主人に離婚を申し出た。
この話を聞いたのは離婚成立後の2日後。どうして私に相談してくれなかったのでしょう?