良くも悪くも気になる政治家・・・小沢一郎 1990年代から政治に関心を持つようになった私にとっては興味ある政治家だ。
自民党7奉行と呼ばれた後、若手新進気鋭の幹事長として剛腕を奮い、自民党離党後~幾つかの新党旗揚げを繰り返しつつ~細川連立政権樹立に一躍を担い、創っては壊しを続けながらも現在民主党の党首・・次回の衆議院選挙結果次第では与党第一党の党首として大勢を占めそうな勢いではあったが・・・。
昨日の公設秘書の逮捕に伴い、一転雲行きが怪しくなってきた。
私は、民主党員でもなければ自民党員でもございませんが、一言申し上げたい気持ちだ。
何故、いつもこういった時期に政治家のみの選挙の結果だけを求める政争の具としてお互いの誹謗中傷合戦で国民の信を問うのか?甚だナンセンスのような気がしてならない。
そういう思いを持っている人は少なからずいるのではないだろうか?本来の政策、官僚指導の既得権益の予算分配に改革をと声高にチャレンジする政治家に一票を投じたいものだ。
介護保険制度が投入され、高齢化社会に向けての布石を打ってスタートはしてみたが、数年経過して検証した結果は、予算高騰による中身の改善み直し。より制度の硬直化。顕著な例が要介護が一杯膨らむと介護保険制度が破綻するから予防を増やして・・要支援1,2と認定を厳しくしてと・・・こんな理不尽な施策に本気で立ち向かう政治家は出てこないのか?
あたりまえのような理不尽な問題に、介護業界に身をおくと不思議に当然のような感覚になってしまうことが一番危険だと感じる。現場はそんな甘い世界ではないというのが官僚や政治家は本当にわかっているのかと声を大にして申し上げたい。
早くて春にも解散・総選挙がおこなわれるかもしれませんが、政争の具で権力闘争を行うような寂しい選挙ではなく、高齢化福祉社会に一石を投じるような政治家の出現を望み、またマスメディアも現実の介護業界行政の進む方向性に指針を投げかけるような報道で援護射撃をお願いしたいものだ。
一昨日から毎日新聞に介護関連特集の連載がスタートしました。
初回は、老老介護による自殺、殺人件数の推移を掲載しており、それによると介護保険導入前の件数の方が、法制の施行後の現在よりもずっと少ないという現況でした。
なにおかいわんやです。ケアプランを投入しても高齢化社会の波は押し寄せてくるばかりです。この世界に身をおくものにとって、日本社会の未来像に社会貢献出来るという労働意欲をもっともっと高めて頂けるような政治家の出現に期待したいものだ。
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