ケアマネージャーは、各事業所が行っているサービスを評価し、問題点を話し合い、協力して、少しでも利用者が今よりもいい状態になるよう協力関係を築いている。
毎日毎日、サービス事業所から利用者に関する報告の電話がある。その情報提供を無駄にしないよう、私も必死で動く。そんな連携は日常的に当たり前にやってきた。ある事業所の人から、「ケアワークさんと組んだら、介護の喜びが味わえます。」という嬉しい言葉も聞いた。
ところが、ところが・・・・
もう、5~6年もケアワークのケアプランを使っていただいていた利用者の体調が悪化した。受診したクリニックの医者は併設の訪問看護を入れましょうときた。それだけなら、普通のこと。サービス事業所に訪問看護が加わるだけのこと。
なのに、その訪問看護から、不可解な電話がある。
「すみませんが、うちの訪問看護では、ケアプランサービスは一か所の事業所に決めているんです。連携をとるために、そうしているのですが・・・・申し訳ありません。ケアマネージャーをそこの事業所の人に代ってもらえますか?」
はあ???
驚いた。いまどきこんな申し入れを恥ずかしげもなくいう訪問看護がいるなんて・・・・ケアワーク九州では、たくさんの訪問看護事業所を利用させてもらっている。当然、併設のケアプランサービスを有している所ばかりだ。だけど、一度として、「うちのケアプランに変更させてください。」なんて言葉は聞いたこともない。
デイサービス、福祉用具、デイケアなど、たくさんある事業所の中の一つにすぎない訪問看護。少なくとも私はそういう認識だ。しかし、この申し入れは、訪問看護を他の事業所と一緒にしないで・・・というおごりが感じられる。
「ケアワーク九州さんとは長いおつきあいなんですよ!って言ったんですけどね。私もどうしたらいいかわからないですよ・・・」
利用者とケアマネの信頼関係を無視したこの出来事に、まだ腹の虫は治まらないが、利用者の奥様からいただいたこの言葉が、せめてもの救い・・・・
宇野 恵子
想像ですけど、だから当たっているかどうか。
診療報酬で訪問看護の請求は医療機関が合算で行い、あとで訪問看護の請求に基づいて医療機関が訪問看護に支払っていると理解しています。
これがdr.の介護報酬の理解の背景にあるのではないでしょうか。
投稿情報: syounosuke | 2010年9 月 5日 (日) 12:17