つい最近ハイチ地震がおきて、甚大な被害が伝えられたばかりなので、今度は、チリでの巨大地震。
地震がおきた直後から、市民が食べ物を求めて、スーパーから品物を略奪している様子が放映されている。
「赤ちゃんが死にそうなの!牛乳がいるのよ!!」と取材のカメラの前で訴える女性。
う~ん。なんだかなあ・・・・。これは、生きる為に、仕方のない行為なのか?地震が起きる前は、おそらくみんな善良な市民だったろうに・・・と胸につまるものがある。政府は何をしているのか?市民が盗人にならなければならない状況を防いでこそ、政治だろうに・・・
日本でも、淡路大震災を経験した。もちろん、規模はもっと小さかったけれども、驚くべきことに、地震のあと、コンビニやスーパーなどで品物を盗んだ人は一人もいないらしい。みんなが助け合い、自分の食べ物を差し出し、協力しあっていた。
外国の偉い人が、「日本人はなんと正直でモラルの高い国民だろうか!略奪が一件もない!」と称賛したそうだ。しかし、それはいち早く救援物資が届けられ、空腹で、死にそうになるほどの経験をしていないからだろう。
私も同じような状況になった時に、やっぱり盗むのだろうか?生きる為に・・・・
宇野 恵子
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