最初に訂正します。NHKの「プロフェッショナル」は、火曜日10時からです。なんで、金曜日なんて書いたのだろう?・・・わからん・・・
本日、最近ご主人を亡くされた方のおうちを訪問した。私の利用者だったご主人は、心筋梗塞で、あっという間に亡くなられた。しばらくたって、気持ちが落ち着いてから御参りさせてもらおうと、本日の訪問になったのだ。利用していたデイサービスの職員と連れだって行った。
2日後が49日だと言いながら、いつも訪問していたときに入れてくれた抜群の味のコーヒーをいれてくれた。でも、ご主人の思いで話をすると自然に涙があふれている。気持ちの整理なんてちっとも出来てはいない。コーヒーカップをひとつ多く準備し、
「これは、あの人の分・・・・」といって、ご主人が大好きだったコーヒーを仏壇に供えられた。
子供も巣立ち、25年間、二人っきりで過ごしてきたのだ。その喪失感は短い時間では癒されはしないのだろう。
先日も別の利用者宅でそんな思いをした。この年代の方々は、夫唱婦随が当たり前で、寄り添って生きてきたのだろうなあと思う。
ふ~ん・・・・もし、うちの連れ合いが亡くなった時も、私は同じような喪失感を感じるだろうか?いや、大きな喪失感を感じるほどに、深いつながりと尊敬と絆を構築してきただろうかと不安になる。現時点ではNOと言わざるを得ない。だって、お互いに仕事を持っていて、忙しい毎日。子供も同居し、そんな殊勝な気持ちにすらならない。
お互いに仕事をリタイアしたときこそが、お互いをじっくり慈しむ時間の始まりかも知れない。
宇野 恵子
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