私の運転歴は、ケアマネになるために、自動車学校に通ったぐらいだから、まだ3年あまり。早良区あたりの田舎道ならスイスイだが、市の中心部なんて、今だにおっかなびっくりでヒヤヒヤしながら運転している。
その私にひけを取らないのが、吉田ケアマネ。今だに、博多区役所に出かけて、まともに帰ってきたことがないそうだ。かならず、道に迷って、ぐるぐる同じ道を回っているそうだ。
本日、新規の話があった。私が話を聞き、吉田ケアマネに依頼した。
「今、和白病院に入院しているそうです。3日後ぐらいに退院するそうです。退院後すぐにサービスを利用したいとのことです。」
吉田ケアマネ「は~い。明日、病院を訪問します。和白病院って、西区にあるんですかね?」
ちがう、ちがう!東区!うちのケアプランは、市内全域を担当しているが、東区だけは、遠いという理由で、担当する利用者は一人もいない。その未開地の東区の一番はずれあたり。さて、どんな交通手段でいこうかと、二人インターネットを検索した。
「高速に乗ったほうがいいですかねえ?」
「あなた、高速を走ったことがあるの?」
「いいえ。」
「駄目!絶対に駄目!事故死するよ。下の道を走ったことある?」「いいえ。」
色々なやんだ挙句、地下鉄で行くことにしましたあ!社長、交通費出してね。
本日、専務からも介護者である知人が色々一人で悩んでいる人がいるから、相談にのってあげてとの依頼があった。「糟屋郡の人だけど、なんなら担当してもいいし・・・・高速ですぐだよ。」
「駄目。高速には一生乗りません!相談にはいつでも乗りますけど・・・・」
高速をすいすい走るなんて、私には見果てぬ夢・・・・
宇野 恵子
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