毎週月曜日は、早朝の管理者会議。今日も議題に挙がったのは、ヘルパー不足。サービスが必要な利用者に、四苦八苦してシフトを組んで、なんとかサービスを行っている模様。
これは、我ケアワーク九州だけではなく、どこの訪問介護事業所も頭を悩ませているものだ。訪問介護の要であるヘルパーがなぜこんなに不足しているのか・・・・・?
ちまたでは、職を求めてハローワークは大盛況だというのにね。
ずっと前、利用者の家族がヘルパーの資格があるというので、「働きませんか?」と誘ったことがある。答えはNO!
なぜなら、一度調理や掃除などのサービスに入ったことがあるが、利用者のいいなりになり、まるでお手伝いさんのようだったとのこと。まだスーパーのレジ打ちをしていた方がよいとの返事だった。
訪問介護の目的をきちんと把握しないまま訪問したとはいえ、やはり勘違いしている利用者も少なからずいるのが現実。掃除したあとをチェックするような利用者もいる。
人間対人間である。そこに信頼関係やコミュニケーションが生まれてこそ、やりがいもあるというもの。
もうひとつは、雇用体系。登録さんは、1時間働き、次の利用者に移動するときの時間給はない。5時間のうち、3か所サービスに入るのがやっとで、報酬、3000円。かたや、スーパーのパート。時給800円で5時間働けば、報酬4000円。・・・・・これじゃ、誰もヘルパーをやろると思うまい。厚生省はそこんところ分かっているのかしら?介護保険サービスはボランティアなのか・・・?
宇野 恵子
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