かって、介護保険が開始するやいなや、全国的な支店を急速に拡大していったコムスンの会長だった。栄華を誇った会長の売上至上主義で、法をおかし、介護業界から退場となった。
そして、派遣業のグッドウィルでも、建設業などへの派遣でまたまた法をおかした。
その負債額312億だそうだ。ひぇ~・・・・考えてみれば、すごいジェットコースター人生だねえ。会長時代は、会議の席順は売上順だったそうである。人を見下した態度をとっていたのに、ついに破産してしまった今、何を考えているやら・・・
うちの会社も営利企業である以上、赤字をださないよう、社長がハッパをかける。しかし、頑張っても、頑張っても、今の介護保険のしくみでは大きな利潤は望めない。しかし、折口社長とちがうところは、法を侵せという指示がでないところだろう。だから、会社を信じて社員が働ける。ここが一番大事なところだと思う。一線を決して踏み外さないようにしなければ・・・・
でも、介護業界の人手不足は解消しそうもない。求人を出しても出しても反応がない。それだけヘルパーや介護福祉士の絶対数が足りないのだろうか。育成にもっと国が関わり、必要なサービスが安心して受けられるようなしくみが早く出来ないものだろうかと願う。
9月には大型連休がある。登録ヘルパーさんの半分は休み届を出しているそうな・・・・サービス提供責任者が頭を抱えている。そんな綱渡りでのサービスでいいのか?そんな雇用関係でしか、利潤を生まないようなシステムでこれからどう発展していくのか?
宇野 恵子
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