昨日のケアマネ会のテーマが主任ケアマネとの連携、グループワークの中に一人包括の主任ケアマネを入れて、現在困っていることはないかと自由に発言するものだった。困難事例で包括との連携でいい方向にむかった事例の紹介もあった。
そして、今日のふくふくプラザであった研修も、包括センターとの連携や高齢者の予防支援についてのグループワークだった。
福岡市は、28か所だった包括を一気に39か所に増やしたことにより、さあ、どんどん相談してくださいという姿勢を強調している。以前は要支援の利用者を100人ほどもち、とても居宅のケアマネの相談まで手が回らなかった。現在、プランは専門のプランナーがいるらしい。
私自身は包括に事例を相談して、とてもいい対応をしてもらった経験が何度かあるので、何かあればどんどん包括に相談しょうという姿勢で臨んでいるが、同じグループ内のあるケアマネからは、
「なんか相談しても頼りなくて、あまり相談しょうという気になれないんですよねえ・・・」なんて、ドッキリするような発言もあった。相談することは、自分が匙を投げたと思われたくないという気持ちもあるのかなあ・・・なんて思ってしまった。一気に包括職員の数が増えたから、確かにスタッフの経験不足もあるのかもしれない。
これからですねえ。包括支援センターと居宅のケアマネがいい関係を作っていくのは・・・・
ただし、うちの事業所がある城南区の包括センターの職員はとても頼りになると、ここで補足しておきましょう。
今朝の朝礼時に私に電話がかかってきた。なんと、母親は認知症、息子様は知的障害があるという一家で、今まで電話さえなく、連絡に苦労していた。社協や包括が支援したことにより、息子様に今朝携帯電話が届けられたのだ。
「今日から電話が出来るよ。使い方がよーわからんと!」なんて言ったが、とても嬉しそうな様子が伝わってきた。息子さんが、うちの事務所に電話したの?とびっくりしていると、包括センターの担当者が電話を代わった。今朝一番に持っていったらしい。とすると、最初の電話先が私だったんだあ・・・・と、ちょっと感慨深い。
いまでこそ、携帯電話は小学生だって持っている。そんな中、40歳前で初めて携帯電話を持った嬉しさが伝わってきて、暖かい気持ちになった。
宇野 恵子
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