利用者と色々な話をする中で、時々はっとさせられたり、う~む・・・と考えさせられることがたくさんあります。今日もとてもいい話を聞かせてもらいました。
最近担当することになった利用者様ですが、一人暮らしです。嫁いだ娘様がとてもよくお世話されています。ご自身もお仕事をされていますので、時間的な余裕はないはずなのに、仕事が休みの2日間のうち、1日は自分の家庭のことをして、あと1日は利用者であるお母様のお世話をされているそうです。自分の家庭があるのにと気の毒になり、利用者であるお母様が、「もうそんなに来てくれなくていいよ。孫の世話を精一杯してちょうだい。」と言ったそうです。すると、その娘様が言われたことには、「別にお母さんのためにやっているんじゃないよ。私が世話をする姿を見て、子供がお年寄りは大事にしなきゃ・・・おばあちゃんも大事な家族なんだと思ってくれたら、それが一番の教育じゃない。」と涼しい顔で答えられたとか・・・・そんな話を本当に嬉しそうに話してくださいました。まさに、子供は親の背中をみて育つ・・・ですね。
う~む。さて私は?仕事は一生懸命やってます。ハイ。これは自信を持って言えます。しかし、家庭の中では、グータラの極みです。休日はほとんど寝ています。うちの子供はきっと言うでしょう。親の背中?ああ、いつもこたつにくるまって寝ているあの背中のこと?って。やばい、やばい・・・
宇野 恵子
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